白石市議会 2021-03-02 令和3年予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2021-03-02
説明書41ページ、2款総務費1項総務管理費7目企画費の市民バス運行管理事業、この運行状況の中の中心市街地循環便についてお伺いをいたします。
説明書41ページ、2款総務費1項総務管理費7目企画費の市民バス運行管理事業、この運行状況の中の中心市街地循環便についてお伺いをいたします。
まず、今、循環便も含めて9路線、白石市のほうで市民バスを運行しております。バスの台数につきましては、予備車両も含めて10台ということで、委託をしておりますミヤコーバスのほうにお願いしております。なので、何かあった場合の予備車両が1台ということですので、遊んでいる車両というのは現在のところない状況でございます。
17 ◯佐藤秀行委員 それでは、もう1点お伺いしたいのですが、同じく成果等に関する説明書の7ページ、白石市民バス運行管理事業・運営状況の中の中心市街地循環便についてお伺いしたいと思います。
また、平成30年10月から試験運行しております中心市街地循環便の試験運行を延長し、利用状況を調査しながら、市民の通院や買い物など日常生活の支援を行うことで、市民の利便性の向上を図りました。 以上が令和元年度における主要な施策と、その成果についての概要でございます。
104 ◯菊地忠久委員 予算に関する説明書38ページ、39ページ、2款総務費1項総務管理費7目企画費の中で市民バス運行管理事業というものが計上されておりますけれども、その中で中心市街地循環便というものが試験運行されております、今年度も。
また、試験運行中の中心市街地循環便は、時刻やルートなどの見直しを検討しながら、本運行の可否を判断するため試験運行を継続し、将来にわたって市民が安心して暮らし続けることができる公共交通の確保に努めます。 益岡公園野球場は、「公園施設長寿命化対策支援事業」で平成28年度から改修工事に着手していますが、引き続き工事を実施し、一日も早い完成を目指します。
大綱13点目の公共交通の運賃無料化についてですが、本市の市民バスは公平で適切な受益者負担の考え方に基づき、広域路線や幹線路線については距離に応じて100円から500円の距離制運賃となっており、近距離区間での運行である中心市街地循環便は一律100円の運賃となっております。
また、運営状況の課題と解決に向けた取り組みですが、大崎市民病院の移転に伴う病院経由便の新設や中心市街地循環便の導入及び市民バスの初乗り運賃の統一などを行ってきており、市民のニーズに合わせた運行ルートやダイヤ改正に取り組んでまいりました。人口減少の中、持続可能な公共交通を運営していくことは大きな課題でありますが、今後も市民バスの利便性を図りながら維持確保に努めてまいります。
そのほか、中心市街地の循環便の試験運行を平成30年度の10月から始めましたので、こちらのほうが580万円ほどございます。
また、白石市地域公共交通網形成計画に基づき、地域や関係機関と協議を行い、利用実態に合わせた各路線の運行計画の見直しを行うとともに、市民の通院や買い物など日常生活の支援及び観光振興など中心市街地のにぎわいを創出するため、10月より中心市街地循環便の試験運行を実施し、市民の利便性の向上を図りました。 以上が平成30年度における主要な施策と、その成果についての概要でございます。
また、車の免許の返納にかかわらず、市民バス利用が70歳以上の高齢者を対象として、料金が半額の100円で利用ができますし、市民の皆さんの通院や買い物など日常生活の外出のため、まちなか循環便が試験運行しております。
中心市街地循環便について、昨年10月から開始した「中心市街地循環便」は平成31年度も試験運行を継続し、年間を通じた乗車人数などの推移を見ながら今後の継続運行を検討するとしています。 開始から既に5カ月が過ぎています。
これは、市民バスの計画的な更新を図り、安全運行を図るとともに、中心市街地循環便等の運行に必要となるバス2台分の車両購入費でございます。 40ページ、41ページをお開き願います。 10目オリンピック推進費14節使用料及び賃借料に251万3,000円を計上いたしております。
さらに、昨年10月から開始した「中心市街地循環便」は、平成31年度も試験運行を継続し、年間を通じた乗車人数などの推移を見ながら、今後の継続運行を検討します。 益岡公園野球場は、「公園施設長寿命化対策支援事業」で、平成28年度から改修工事に着手していますが、引き続き工事を実施し、早期完成を目指します。
時を同じくして、平成28年10月からは、1回100円の市の中心市街地循環便の実証運行も開始されたのであります。今、流れとして過去形で申し上げましたけれども、現在もそのとおり運行されております。 さて、計画を見ますと、前期、平成30年中間目標、後期、平成32年最終目標とあります。そこで伺います。この計画に掲げた平成30年の中間目標は、現状を見たとき、達成されているのか。
運賃の低廉化に関しましては、昨年度までは初乗り運賃が市民バスで200円、中心市街地循環便で100円と相違がありましたが、ことしの4月から市民バスのうち7路線について初乗り運賃を100円に改正するなど、近距離移動にかかわる利用者の負担軽減に努めたところでございます。
地域公共交通網形成計画の将来像「人」と「まち」・「暮らし」をつなぐ公共交通を実現するため、本年4月からは市民バス7路線の運賃統一を行い、初乗り運賃を100円に改正するとともに、中心市街地循環便の実証運行を踏まえた運行計画の見直し等を実施しており、引き続き計画に掲げた各種事業を推進してまいります。
その主なものは、市民バス車両購入費として3,234万3,000円を計上いたしておりますが、これは市民バスの計画的な更新を図り安全運行を図るとともに、中心市街地循環便等の運行に必要となる2台分の車両購入費でございます。 40ページ、41ページをお開き願います。 9目ふるさと納税推進費13節委託料に1,650万円を計上いたしております。
その資料を見ますと、上限運賃というものを500円と設定をしているわけなのですが、私に言わせれば、逆に上限運賃を引き下げるほうが利用者の方が使いやすいのかなと思ったのですが、別な資料を見ますと、そうではなくて、中心市街地の循環便、市民バスの運賃は異なるので利用者に混乱を生じさせている、だから、100円にしたいと。 あと、周辺自治体の運賃一律100円化が進んでいると。例えば登米市とか美里町です。
また、平成29年6月に策定した、本市地域公共交通のマスタープランとなる「白石市地域公共交通網形成計画」に基づき既存市民バスの時刻や路線などの見直しを行い、利便性の向上を図るとともに、新たな交通として中心市街地循環便を試験的に導入し、将来にわたって市民が安心して暮らし続けることができる公共交通の確保に努めます。